よくある質問をまとめてみました。
もっと詳しく知りたい、他に気になることがあるという場合は、お問合せフォームをご利用くださいね!
Q)ハウスメーカーで建てた家ですが、屋根や外壁のリフォーム、修理はできますか
A) はい、ハウスメーカーで建てたほとんどの家の屋根、外壁は張替などのリフォーム、修理は可能です。
一部、部材の取り寄せができないハウスメーカーがありますので、お問合せの際にご確認をお願いします。
※後藤板金のリフォーム実績はこちら(準備中)
Q)訪問業者から屋根が風で飛んでいきそうになっていると指摘されました。急いで修理が必要といわれましたが、本当でしょうか
A) 可能な限り、写真などで確認してください。あまり工事を急がせる業者はお勧めできません。
見積もりは数社に依頼し、比較検討することをお勧めします。
※ご自身で屋根に上がることはお辞めください。状態によっては屋根が壊れるなど転落のおそれがあります。
Q)屋根や壁は何年くらいで工事が必要になりますか
A) 10年が点検の目安です。状況に応じてメンテナンスが必要となります。
雨のかかる場所は早め早めに対応することで、大がかりな工事を少なくすることができます。
下地材に腐食等問題がなければ、屋根本体、壁本体の工事のみ(附随部材あり)で対応できます。
Q)塗装業者に塗装で対応できるといわれましたが、屋根を替える必要はありますか
A) 塗装で修繕できる状態であれば塗装工事で対応可能です。屋根材に詳しい塗装業者にご相談ください。
屋根には塗装できる屋根とできない屋根があります。
一般的には瓦以外の屋根であれば塗装可能ですが、屋根の状態により工事内容を見極める必要があります。
スレート屋根の一部には塗装をしても劣化を止められないものがあります。
現状の屋根材がスレートの場合には、屋根板金工事に詳しい業者への相談をお勧めします。
Q) メンテナンスは何年を目安にしたらよいですか
A) 新築、リフォームともに10年経過を目安に点検を行い、必要に応じた補強などのメンテナンスをお勧めします。
築20年以上メンテナンスをしていないと、表面の屋根材だけではなく下地や防水シートも弱っていき、雨漏りの原因となります。
どんなに良い屋根材でも、適切な時期にメンテナンスをしなければ劣化してしまいます。
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